飯豊・石転び沢雪渓~その2

飯豊・石転び沢雪渓~その2

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達成!~梅花皮小屋前で

今日7月30日(水)、見知らぬ番号から私の携帯に着信があり
電話に出ると、小国警察署の方からだった
私が石転び沢に登る数日前に登った登山者が遭難していたそうで
昨日、死亡が確認されたとのこと
石転び沢を登った途中、北股沢に迷い込み無理に登ろうとして滑落したらしい
私が提出した登山届により、26日の登山の確認でした
遭難された方のご冥福をお祈りする

登山は危険性が高いし、自己責任ではあるが
いざ遭難となると警察や地元山岳会の方々による捜索が行われる
そんな時、登山届が捜査の参考になると聞く
安全登山を心がけるのは勿論、登山届も必ず提出しようよ再度心に誓った


さて、前回の続きです
石転び沢出会いで休憩したのち
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気持ちを高め、石転び沢雪渓に挑戦です~スタート(8:15)

幸いにガスはなく、梅花皮小屋も良く見えます
先行者は数名、雪渓を登っていくのがわかります

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大岩の所を目指し、雪渓を横断します
雪渓の薄いところがないか?最初は少々ドキドキでした

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雪渓を横断した所には、サンカヨウが見ごろでした

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再度雪渓に取り付きます

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雪渓には石がゴロゴロ転がっています
白馬大雪渓でも、石ゴロゴロは経験しているので驚きませんが
落石に注意しながら進みます

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最初はそれほど急ではありません
アイゼンはまだ付けず、ツボ足で登っていきます

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時々振り返りながら

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見えている先行者は5名
近そうで遠い、なかなか追いつきません

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何時の間にか、ずいぶん登りました

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両側にはいかにも落石がありそうな山

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左の沢は?~ほん石転び沢のようだ
写真に映っている石は軽トラック位の大きさでした

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途中で自分撮り

いつの間にか斜度が急になってきて、アイゼンを装着しストックをピッケルに変えます

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後方の人が豆粒のように見えます

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梅花皮小屋が再度見えてきましたが
まだまだ遠そうです

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土石流の跡が続く

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先頭の人が草付に着いたようです

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北股沢でしょうか?

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振り返ると、ますます急な斜度になっているのが判ります

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草付までもうすぐ

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斜度はこんな感じ~写真は緩やかに見えますが

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草付きに着きました
ここはお花畑です

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ハクサンコザクラ

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ショウジョウバカマ

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草付きは雪渓以上に急です
振り返りながらゆっくりと登っていきます~早く登れといってもバテバテですが

すると、上からスキーを持った人が降りて来まして
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雪渓をスキーで下るようです

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小屋が目の前ですが、最後にまた雪渓がありました
ツルツルで滑りやすい、前を行く人はアイゼンを付け直したようですが
私は付けずにピッケルを使って一歩づつ慎重に登り

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無事、梅花皮小屋に着きました(11:18)

<次回に続く>












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~ Comment ~

NoTitle

私は・・・登らなくてもいいや アハハハハハハ・・・
(命が惜しい・・・(-_-;))
ダイクラとか梶川とか、他にもほら、いっぱいありましたよね?
そっちを案内してください(^^ゞ

NoTitle

朝日ライナーさん、こんばんわ。

石転び沢は急ですね。。。ここは最後まで雪渓が残ってそうです。青レンジャーが行く時は、別ルートを考えたいです。。。

やはり飯豊連峰にはお花が多いですね~。ミヤマキンポウゲなんて凄い群生~。この後も楽しみです。
  • #263 山ガールの青レンジャー 
  • URL 
  • 2014.07/31 21:53 
  •  ▲EntryTop 

Re: NoTitle

小三歩様
えー、そんなこと言わず来年挑戦しましょう(^O^)
次の飯豊はダイグラ狙いです
小三歩さんがご一緒だと心強いのですが‥

NoTitle

朝日ライナーさん、こんばんは!

おぉ~!!!すごいコース、歩かれてますね。
傾斜があって怖そうですが、緑と白の景色が最高です!
お花畑も素敵。見頃でしたか?
最近暑いので、雪渓のお写真を見て、涼しくなりましたよ。

Re: NoTitle

青レンジャー様
このコースは破線ルートです、しかも名前のとおり落石が多いようですので、お天気が悪い時は絶対登らないでくださいね。白馬大雪渓と違い赤いベンガラもありませんので、ガスったらルートが判らなくなりそうです。

日本百名山狙いなら、今は大日杉から登り「切合小屋」に泊まり、サブザックで山頂を目指すのが一番メジャーでしょう。飯豊連峰は避難小屋だけなので、寝袋と食糧を担いで登る必要があるので大変なんです。
〇〇ツアーなどは、唯一食糧提供が可能(但し米持参)な切合小屋を利用するようです。
大日杉登山口へは現在山形県側からしか行けませんので、北陸方面からのアクセスは悪いです。
北陸からのアクセスで考えると、福島県の弥平四郎登山口が現在のメジャールートです。
その場合も切合小屋で一泊して翌朝本山ピストンになるでしょう。
又は三国小屋で一泊、本山小屋か御西小屋で二泊目してゆっくり楽しむのもお奨めです。

いずれにしても、飯豊連峰は奥深いキツイお山です。
近くの磐梯山、吾妻山、安達太良山は日帰りスイスイの日本百名山ですよ。

Re: NoTitle

たまねぎ様

雪渓の涼しさ求めて登って来ましたが帰りはバテバテでした。

飯豊連峰は、たおやかな山容、夏まで残る残雪と緑のコントラスト
雪が消えた所から次々に咲く高山植物が魅力です。
是非一度登りにいらしてください(^O^)
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